7月の西日本豪雨において被災された皆様、心よりお見舞い申し上げます。

企業にとって被災したら営業が止まったり、社員が出勤できなくて営業ができなかったりと、大変なことです。
そのための融資制度はけっこうあって、利用されている企業もあると思います。

なら、間接被害のあった企業や事業主はどうでしょう。
取引先が被災した場合、

「納品間近だった商品の納期が延期になった・・・」
「取引先が大変な被害に遭ったため納品できる目途が立たない・・・」
「請求しようにもなかなかできない・・・」

大きい案件だったりメイン取引先だったりするといっきに資金繰りが心配されます。
また個人事業だったりすると、その仕事にかかりっきりだったため他の収入見込みがない・・・てこともあるでしょう。

間接被害でも受けられる融資がある!

あまり知られていないようですが、間接被害でも受けられる融資があります。
それは「マル経融資」です。間接被害については利率の引き下げ(当初3年間マイナス0.5%)が適用されます。

探せばいろいろあるかもしれませんが、この記事ではマル経融資について書きますね。
融資条件があるから自社が当てはまるか、まず見てみよう。

融資条件

  • 商工会議所や商工会などの経営指導を受けている小規模事業者の商工業者である
  • 利用にあたっては商工会議所会頭、商工会会長等の推薦が必要
  • その他所属している商工会議所や商工会の条件。※要問い合わせ

マル経融資(小規模事業者経営改善資金)(日本政策金融公庫)

岡山市が3年金利負担、なんと実質0円です。(※2019年1月24日追記 商工会から訂正の連絡があり金利0円は直接被害のみとのことです。間接被害については利率の引き下げ(当初3年間マイナス0.5%)のみの適用)
間接被害のあった岡山の企業や事業主は、一度所属している会へ問い合わせてみられることをおすすめします。

※商工会に取材したので、商工会議所の場合はよくわかりません。
※融資元が日本政策金融公庫なのは変わらないからおそらく同じような手順と思います。